先日、娘の旦那さんから、ふと、仕事の悩み相談的な話を聞きました。
私には娘しかいませんから、家族の中から、サラリーマン社会の仕事の話を聞くのは、初めてです。
サラリーマンにはよくある悩みではありますので、よくある悩み相談形式で、いっしょに考えてみましょう。

相談を持ち掛けてくれたことが、
実は、とても嬉しかったのです。。
前のブログでも話しましたが、次女夫婦には1歳4か月の子供がいて、現在とても手がかかる状態です。
共稼ぎですから、二人して、仕事と家事と育児をこなすのが精いっぱいな感じです。
自分の過去を振り返ってみても、あまりその頃の記憶はないのですが、
30代前半の管理職になりかけの時期は、責任もそれなりに重くなるし、育児も大変な時期ですから、
仕事、家庭、育児、など様々な悩みを多いこどでしょう。
お悩み内容
さて、今回のお悩み相談ですが、32歳、男性、メーカー勤務、1歳4か月の子持ち、共働き。
少し前に係長に昇進したと同時に、大きなプロジェクトを半ば丸投げで任されたが、
部下や関係先との連携もうまくいってなくて、だんだんと疲弊して、
このまま今の仕事を続けられるか不安になっている。
と、深刻なお悩みです。
大きなプロジェクトですから、関係者も多いでしょうし、大変な様子が目に浮かびます。
さらに話を聞いてみると、
課長は、人数さえ揃っていればプロジェクトが回るとでも思っているのか、頼りにならない感じだし、
部長クラスは、会議にはでてくるが、通り一遍の進捗報告にしか関心がない。
本人は休日も出勤して頑張ってるが、上役を巻き込んで上手に使う力が、まだまだ足りていない。
といった印象。
筆者の回答
問題を分けて考えると、仕事上では
- プロジェクトの計画に対する進捗把握が適切か
- 関係先との連携方法は適切か
- 部下の配置と仕事の割り当てが適切か
- 上司へのエスカレーション方法は適切か
- コンテンジェンシープラン(予期しない緊急事態や危機的状況への対応計画)が議論されているか
私がサラリーマン時代、大きなプロジェクトを任されることがありましたが、
やはり、最初は右も左もわからずに、とても苦労しました。
私の場合、最初に、上司に報告する進捗データをわかりやすく可視化し、報告書を定式化、進捗データの収集を自動化するなどして、まずは実態を把握することに注力しました。
これだけでも、上司への状況報告が簡単になり、かつ組織全体で問題意識を共有することができます。
また、部下とのコミュニケーションは、最も重要です。
仕事が一部に偏っていないか、モチベーションは維持できてるか、など。
朝会、夕会、リーダー会、などの部内の会議体を設定して、問題を早めに把握することが大事です。
仕事が一部の部下に偏ってる場合などは、その人が担当する仕事を全て洗い出し、他者でもできる作業は他者に分担させ、その人しかできない仕事に集中させます。
もちろん、そこで人が足りないようであれば、すぐに上司に掛け合います。(判断は上司にさせる)
コンテンジェンシープランも大事です。意地と根性だけでは、仕事は終わりません。
「いついつまでに、これが終わらない場合は、こうします」というプランを、事前に検討し、社内で共有してください。
メンタル面への補足
またメンタル面では、
- 一人で抱え込まない
- メンタル面の不安についても、相談できる人(上司、家族)がいるか
- いつでも転職できるし、してもよいと開き直れるか
といったところがポイントですね。
ここでは、最後の「いつでも辞められる勇気」が特に大切です。
もちろん家族との対話も必要ですが、いざとなったら、自分の心が病む前に、仕事なんか放り出してしまいましょう。
話があっちこっちに行きましたが、一番は自分を大事にすること。二番は家族。仕事は二の次、三の次と考えましょう。
今回はともかく、仕事の悩みを相談してくれたこと、自体がとても嬉しかったですね。
私の助言が役に立たずとも、聞いてくれただけでうれしい!です。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。ではまた!




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