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いつでも辞められる仕事の仕方、平時から心がける仕事の流儀とは

今仕事を辞めたいと感じている人や、今の仕事は辞めたいけど次の仕事が見つからない人に読んでいただきたい、辞職を決断するポイントやそれまでにやっておくべき事を考えます。また、いつその時が来てもよいように、日ごろから準備しておきたい点や心がけについても。
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FIRE達成のためには貯蓄率が大事、自由の価値を軽視していませんか

昇給に応じてライフスタイルを変えて贅沢をする人は多々います。給料が増えたので海外旅行に行くとか、高級車に乗り換えるとか。将来の自由を手にいれるためにはそうした贅沢に消費するより貯蓄率を上げることが重要です。人生は選択の連続です。今浪費するのか、将来の自由に価値を見出すのか。
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人生100年いつまで働く? FIREする最適年齢の見極め方

人生100年というと、定年年齢を引き上げる話や老後資金問題が話題に上りますが、果たして会社員はいつまで働くのが最適解なんでしょうか。50を過ぎると役職定年や税金問題、いつまで健康でいられるかという問題もありますが、40代だと準備不足や将来の不確実性が気になります。
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お金だけじゃない、リタイア後の不安とその解決策

リタイア後の生活は会社のストレスから解放される一方で、リタイア生活ならではの不安もつきまといます。一番大きな不安は金銭的な不安です。例えば住居費や光熱費などの生活費、税金や突発的な出費などが予想外に増えた時に預貯金を取り崩す時の不安感。
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「いくら資産があれば私はFIREできるのでしょうか」問題

いくら資産があれば私はFIREできるのでしょうか?このブログをご覧の皆さんも興味があると思われるテーマについて、あらためて考えてみます。これで絶対大丈夫という定式はありませんが、自分が望む自立した生活を送るためには寿命を仮置きした上で試算してみる必要があります。
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50代再就職の実態、ハローワークで果たして需要はあるのか?

先日、雇用保険の失業給付の初回認定に行ってきました。次回認定日までに2回の求職活動が必要です。これがないと失業手当を受給できません。しかし55歳への求人が、どれ程あるものなのかについても気になります。
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55歳のハローワーク、早期退職した50代に後悔はあったのか

先日ハローワークに雇用保険説明会にいってきました。55歳で求職活動をする場合にどんな可能性があるのか考えてみます。
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年金はどのくらいもらえるの? 年金免除申請と繰り下げ受給

失業中の身ですので国民年金保険料の免除申請をしてきました。免除申請をすると当然将来の支給額も減額されるのですが、いったいいくらになるのか試算してみました。また受給額を増やすことができる繰り下げ受給については、どのくらい繰り下げれば最適なのかについても考えてみます。
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FIREの決断は自分との交渉である~生活資金と自由の値段

今の会社をやめたいが、その後の生活も心配で踏み切れない。そのような状況では何を考えてどう行動すればよいのか。最終的には自分の判断だが、現在の年齢での自由の値段をどう見積もるかにかかっています。
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アーリーリタイア、実は暇かも

FIREの民には「暇でやることが見つからない」問題というのがありますが、よほど好きな仕事でもない限り会社勤めをしたくなることはなさそうです。二度と満員電車には乗りたくないですし、精神的な自由は、私にとって何よりも代え難いものですから。
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FIREこれまでの道のり~退職の意思決定から約半年の経緯

2021年6月から2021年12月の退職までの準備や意志表明、会社側の動きとpandaの心の動きなどを時系列にまとめてます。これからFIREを目指す方の参考になればうれしいです。あとは、残りの人生を悔いが残らないように生きていくことに全集中です。
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自己都合退職は退職金は少ないが、それは自由との引換えだ

自己都合の退職金を公開。30年働いても自己都合だとこんなに少なくなりました。
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退職後はどうしたいかを家族に説明する~必ず納得させる4つの視点

早期リタイアを考えている方は、かならず「会社辞めて何するの」とみんなに聞かれますから、退職後をどう過ごすかを説明する必要があります。私pandaがどのようにして家族の理解を得たかについて、必要な情報を共有させていただきます。きっと参考になると思います。
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退職後の年金や保険をどうするか

単身赴任先を引き払って地元福岡に戻ってきました。退職後の手続きについてもいろいろと調べてみましたので、その内容をお知らせします。役所の手続きは、基本聞いてから動かないと損をすることも多いようですので、ここは慎重に。特に年金や健康保険にはご注意を。
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FIREへの道のり(その3)、有休消化と引継ぎと最後の出社日

退職の意思が固まったら、次は退職の計画と実行です。まずはいつまで働くかを決めましょう。私のお薦めは年内いっぱいとする方法ですね。それと有給が残ってたらキッチリ消化することも忘れずに。
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FIREへの道のり(その2)、退職願いの出し方と最終出勤日の決め方

2021年8月某日いよいよ「自由への道」計画の発動です。上司にあらためて退職の意思を示し、理由を説明し、退職の具体的な日程を決めようと動き始めました。しかし、組織というものは人間と同様、現状維持のバイアスがかかっているようで、慰留措置がいくつか講じられ、その後しばらくたってから後任の人選が始まりました。
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FIREへの道のり(その1)、家族が反対する理由とその対処法

両親や妻に対して退職の意思は伝えたものの、父からは「定年まで頑張れないか」と、妻からも退職した後の生活が不安だと、反対されてしまいました。一方は私はこれ以上耐えられない状態です。そこで家族が反対する理由に対する、私の考え方を丁寧に説明することにしました。家族ですから心は伝わります。
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FIRE後に住む場所、海外移住するとしたらどこがいい?

リタイア後の住居はどこにするか?賃貸にすべきか持ち家か、田舎か都会か。それとも海外か。
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FIRE後の人生設計、会社辞めたら何するの

現在FIRE計画中の私は「会社辞めてなにすんの?」の問いかけに回答する必要があります。辞めてのんびりするのも良いですが、早晩飽きそうです。そこで、「死ぬまでにしたい事」を考えてみました。自分は何者か、何がしたいのか。私の理想とする幸せな生活はなんなのか。
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FIREについて~今話題のFIREムーブメントを解説します

FIREとは経済的に自立して早期リタイヤしちゃいましょうというムーブメントです。経済的に自立するためには、老後資金を確保する必要がありますが、いったいいくらあればよいのでしょうか。この点について指標となったのはFIRE信者に語られている4%ルールです。
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