2022年5月の各費用の整理ができましたので、家計簿を公開したいと思います。
5月は次女の婚約で両家の顔合わせがあり、夫婦二人で神戸に出かけましたので、先月に引き続き旅行費用がかかってしまいました。
で、果たして結果はどうだったでしょうか!
2022年5月の家計簿の確認
まず、家計支出の内訳から見ていきます。
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前月に比べてゆとり費の割合は減りましたが支出額は増えています。また、医療費、固定資産税、自動車税の支払いが増えているのが分かります。
過去3か月分を並べてみます。一番右の列は、今年1月~5月までの平均値です。
分類 | 2022年3月 | 2022年4月 | 2022年5月 | 1~5月平均 |
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食費 | 62,403 | 71,349 | 77,756 | 60,269 |
日用品・被服費 | 5,644 | 3,939 | 5,804 | 4,480 |
自動車・交通費 | 8,104 | 8,825 | 5,738 | 8,470 |
光熱水道 | 22,658 | 22,771 | 18,067 | 21,345 |
通信・携帯 | 4,964 | 4,829 | 4,733 | 5,469 |
住居費(固定資産税含) | 18,520 | 18,520 | 18,520 | 26,320 |
家電・家具 | 0 | 0 | 0 | 16,555 |
ゆとり費 | 55,217 | 144,036 | 151,039 | 91,204 |
医療費 | 8,370 | 12,374 | 22,102 | 11,445 |
税金(固定資産) | 0 | 0 | 20,800 | 7,800 |
自動車税、保険 | 0 | 0 | 10,800 | 2,160 |
合計 | 185,880 | 286,642 | 334,370 | 245,557 |
合計(ゆとり費を除く) | 130,663 | 142,606 | 183,331 | 154,352 |
トータルでは33.5万円、沖縄旅行にいった4月実績よりなんと約5万円増でした(汗)。
増分の内訳は、ざっくり言うと医療費で1万円、固定資産税で2万円、自動車税で1万円、ゆとり費で1万円、の計5万円増です(ピンクの所)。
医療費は来月以降は下がる見込みですし、それ以外は一過性のものですし、いずれも浪費したわけではありませんから特に反省点はありません。
食費が上昇中なのが若干気になる所ではありますが、外食が3回分含まれていますので、これはこれで仕方ないですね。
ただ日々の晩酌(アルコール)への支出は、健康面からみても少し気にした方がよいかもです。
税金と医療費を除いた純生活費という見方をすると、先月同様15万以下に納まっていることも分かります。これは安心材料です。
ちなみに、過去1年の推移を見てみると、こんな感じです。
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結果、5月はゆとり費込みのトータルで33.4万円なので計画値の30万を上回ってしまいました。
しかし平均値でみると生活費15.4万+ゆとり費9万でトータル24.5万となっていますので、年間トータルではまだ計画の範囲内です。
ただ計画値では、生活費25万+ゆとり費5万としていましたので、配分がだいぶ変わっていますね。
これまでの推移を見ると生活費支出はだいぶ低位で安定していますので、旅行などのイベントにメリハリの利いた支出をしたいと思っています。
なので、6月以降の家計の計画値は、生活費18万+ゆとり費12万に見直そうと思います。
失業給付、市場動向
失業給付
本日、2回目の失業認定がありまして、失業期間35日分に対する失業手当が振り込まれます。
私の場合、日額が8,265円なので35日分で289,275円になりました。ありがたいですねぇ。
失業手当は最大150日分が受けられますが、これまで受けとった残りは103日分(85万円ほど)になるはずです。
この先就職できなければ、の話ですが。
株式市場の動向
現時点(5月31日)では日米の株価も少し戻してきており、日経平均も27,000を回復してきましたが、まだ底を打ったかどうかはわかりません。
この先24,000円台まで下落するという専門家もいるようですから、
ここは引き続きキャッシュポジションは厚めに保ちならら、少しずつ塩漬け株の損切りと、高配当株の押し目買いを進めていきたいと考えています。
6月は配当の振込も増えてきます。配当については今後の収入の基本となりますので、年間でどれくらいもらえたのかをしっかり確認していくつもりです。
これは別途報告したいと思います。
今月のまとめ
- 5月はひと月の予算をオーバーしたが年間では計画値の範囲内
- 基本的な生活費は低位で安定しているので、問題なし
- ひと月の支出の計画値を「生活費18万+ゆとり費12万=25万」とする
- ゆとり費は有効に活用するよう工夫する
- 晩酌は少し控える(休肝日を作る)
6月はイベントの計画が立て切れていませんが、またちょっとした旅行と両親との食事会などは、やりたいと思っています。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


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