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2022年3月の家計簿、早期リタイア生活3か月目の成績表

資産運用
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2022年3月の家計簿の確認

2022年3月の各費用の整理ができましたので、家計簿を公開したいと思います。3月もオミクロン株の影響で外出は控えめだったのですが、両親との食事会は実施しました。果たして、結果はどうだったでしょうか!

まず、家計支出の内訳から見ていきます。

2月と比較すると、家具家電の支出がなかったことと、住居費の固定資産税の支払いがなかったことでマイナスになっていますが、食費、交際費は増えていますね。

過去3か月分を並べてみると、詳細はこんな感じです。

分類 2022年1月 2022年2月 2022年3月 平均
食費 34,906 55,119 62,403 50,809
日用品・被服費 5,485 1,529 5,644 4,219
自動車・交通費 2,560 6,323 8,104 5,662
光熱水道 19,551 23,676 22,658 21,962
通信・携帯 6,469 6,346 4,964 5,927
住居費(固定資産税含) 18,520 37,520 18,520 25,853
家電・家具 57,274 25,500 0 27,591
交際費 55,876 49,854 55,217 53,649
医療費 0 14,380 8,370 7,583
合計 200,641 220,249 185,880 202,257

トータルでは前月比約3.5万円の支出減です。交際費を含めても20万以下に納まったのは良かったです。削減の主な原因は住居費の固定資産税分と家具家電分ですね。

家具家電は、毎月買うものでもないので減って当たり前ですね。歯医者の通院は来月も継続です。これは仕方ありません。歯は財産ですからね。

それ以外では、食費が少し多くなりましたが、これは外食が増えたせいです。まあ、これも仕方ないです。まん延防止重点措置も解除になりましたので、たまには外で食べたいと思いまして。

ちなみに、過去1年の推移を見てみると、こんな感じです。

結果、3月は交際費(いわゆる「ゆとり費」)を除く生活費自体は13万程度交際費を含めるても18.5万ですので、20万以下で生活できているので、過去1年で見ても最小です。

私のFIRE計画では、生活費25万+交際費5万でトータル30万としていますので、かなり余裕があるように見えます。ちょっと締めすぎたのでしょうか。。

とはいっても、一人暮らしをしていた娘が会社を辞めて来月から戻ってくることになりましたので、今後は少し支出が増えることになりそうです。こちらも要注意です。

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企業型DCからiDeCoへの移管

企業型確定拠出年金(企業型DC)については、今月iDeCoへの切り替えは完了したのですが、切り替え時点で一旦清算されることが分かりました。つまり、既存の口座で保有していた投資信託がそのタイミングで売却されるんですよ。

私の場合、よりによってロシアがウクライナ侵攻した時の株価の暴落時に清算されたらしく、想定額よりも150万円程下がっていました。えーっ、聞いてないよ!(泣)。

ちょっと納得がいきませんでしたが、仕方ありませんね。

清算されてiDeCoに編入された資金は、即刻米国株インデックスと日本株インデックス投信に振り分けました。ちなみに証券会社は私にとっては使い勝手のいい楽天証券を選択しました。

まあ、早めに動いたので、ウクライナ危機による暴落からの回復の流れには乗れたかもしれません。このまま値を戻してくれればよいですが。

現時点(ウクライナ首都キーフからロシア軍が撤退しそうな3月30日時点)では、日米の株価も少し戻していますので、2月末時点の含み損はほぼ解消した状態になっています。このまま、ロシアが撤退してくれればよいのですが(祈)。

いずれにしても、支出はだいぶ低位で安定してきたと思います。インフレリスクと日米の株価の動向が気にはなりますが、

自分がやりたかった所に支出するようにしていきたいと思っています。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

こちらの記事もご一読ください。

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以前の家計簿はこちら。

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