PR

2021年12月の家計簿、果たして家計支出はどれくらいか

資産運用
スポンサーリンク

2021年12月の家計簿の確認

2021年12月の各費用の整理ができましたので、家計簿を公開したいと思います。

FIRE達成に向けては、運用資産と家計支出の推移は今後も注意しながら、
実行調整が必要だとは想定しています。

ではまず、12月分の家計支出の内訳から。

12月は交際費にかなり使ってしまいました。

お年玉もありましたし食事会もありましたので。

そうそう子供部屋のリフォーム費用もかかりましたので、こちらも交際費の費目で整理しています。
基礎的な生活費以外のゆとり的な支出としてです。

分類 2021年10月  2021年11月 2021年12月 平均 
食費 72,608 71,625 64,409 69,552 
日用品・被服費  3,657 4,090 16,467 8,071 
自動車・交通費 11,448 7,302 8,031 8,927 
光熱水道 18,970 16,298 15,911 17,060 
通信・携帯 8,141 9,086 9,147 8,791 
住居費(固定資産税含) 43,520 43,520 37,520 41,520 
交際費 97680 176,296 151,075 141,684 
合計 256,024 328,217 302,560 295,605 

過去3か月と比較すると、食費、光熱水道費および住居費は、

単身赴任先と自宅の2か所分が必要だった10月11月と比べて12月は1万以上の節約ができています(11月の後半で単身赴任を解除しました)。

やはり住居が分かれると1か所の消費量は下がりますが、基本料金のかかる公共料金のようなものはどうしても高くなりますね。

次に交際費ですが、12月もかなりに使ってしまいましたが11月も結構使っていました。

11月は引っ越しの費用と、大分への温泉旅行がありましたので仕方がないです。

さすがに10月の交際費支出はだいぶ少ないですが、それでも10万くらいかかっています。

これは少し使いすぎの傾向かもしれません。
ちなみに、2021年の推移を見てみると。

単身赴任時代に交際費が凸凹してるのは、帰省費用をここで計上しているせいなんですが、

それがなくなったとしても、当初計画していた月あたり5万程度には納まらないようです。

ここは見直しが必要です。

しかしながら交際費(いわゆる「ゆとり費」)を除く生活費自体は、
20万円以下に納まっているので、これは良い兆候です。

スポンサーリンク

2021年の振り返り

想定した以上の支出が必要であったり、想定した運用収益が得られなかったりした場合は、生活支出の見直しが必要になると考えます。

今後どれだけ節約が必要かはわかりませんが、お金に対する基本スタンスは、以下の3つです。

  • 不要なものにはお金を払わない
  • 同等なサービスや効果が得られるのであれば、なるべく安い方がよい
  • 人生を豊かにするものには、相応のお金を使う

上記のとおり、生活費は予想した通りで大きな違いはなかったのですが、
気になるのは交際費ですね。

いずれも人生を豊かにする支出なので大きな問題ではないのですが、今後も経過観察が必要です。

ちなみに通信費は楽天モバイルのUN-LIMIT契約に変更して、さらなる固定費削減に臨みたいと思います。

月あたり3000円くらい下がる見込みです。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

関連するこちらもご覧いただけると嬉しいです。

リタイア生活スタート地点の総資産(2021年総まとめ)
2021年の資産運用結果を整理してみました。2021年は2020年に引き続き米国株、日本株がともに好調な1年だったので、総資産の伸びは23%。ここが2022年のリタイア生活のスタート地点になります。この先の推移は4半期単位くらいに報告したいと思います。計画通りに行けばいいですが。。
家計簿ソフトの賢い使い方、家計管理の省力化と見える化
退職後の家計管理を省力化、見える化するために、Money forward Meというソフトを使用します。まずは夫婦で同じアカウントを使用して、二人で入力・参照できるようにと考えています。また銀行の口座連携機能による残高の自動照会、クレジット決済による支出の自動連係も活用していきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました