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楽天経済圏で、クレカと証券と銀行を連携してポイント獲得!

資産運用

退職するとクレカが作れなくなるって

聞いたことはありませんか?

退職後の海外旅行計画なんかを考えた時に、ふとクレジットカードや銀行口座の事が気になりました。退職後にクレジットカードを作るのって、難しくないのでしょうか。

職業とか年収とかが、申請時に問われますから、さすがに無職の年収0円では厳しいかもしれません。

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せっかくクレカを作るなら

てことで、作れるものは会社員の身分があるうちに作っておこうと思い、楽天銀行と楽天証券に口座を開設し、楽天カードを作ることにしました。

ありがたいことに楽天経済圏で、どうポイントを貯めるのか、とか口座開設はこうしたらいい、といった動画やブログがたくさんありましたので、参考にしながら申請をしてみました。

私が保有している証券口座は、野村証券。

当時は、ポイントとか還元率とか、あまり考えずに、大手ということで野村を選択しましたが、今考えると使い勝手はよくないし手数料も高いし。

楽天証券ではうまく使えばいろいろとメリットがあるようです。

私も今後収入がなくなりますので、これらのお得なポイントは積極的に活用してみたいと思っています。もう、野村はいいかな。

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楽天経済圏というもの

銀行と証券の連携

まずはここから。銀行口座と証券口座を開いたら、

楽天銀行と楽天証券を連携させます(マネーブリッジを申し込む)。すると、普通預金の金利が年0.1%(税引き後年0.079%)になりますので大変お得です。
(注:金利0.1%が適用されるのは、2022年4月より上限300万までになります。それ以上は0.04%)

大手銀行でも0.001%ですから。100万円預けると大手銀行なら年10円だけど、楽天で上記の条件なら1000円(実際は790円)ということです。

預金が300万なら2390円くらいですから、大手銀行と比べると2000円以上の違いがでちゃいますね。

楽天カード

楽天カードのグレードですが、海外旅行は計画中ですので、海外旅行保険が付帯しているゴールドカードを作るべきか迷っています。

海外で空港ラウンジが使えるプライオリティ・パス がついている楽天プレミアムカード(年会費11000円ですが)とか、その下のゴールドカード(年会費2200円)など。

まあ、上位カードのメリットはあまり使えそうにないので、とりあえず年会費無料の通常版でもよさそうですね。

と、このブログを書いている最中に、楽天銀行と楽天証券からの書留が届きました。なんとタイムリーな。申請してから丁度1週間ですね。

書留の中身は、キャッシュカードと初期設定ガイドです。キャッシュカードは、パンダのデザインのかわいいやつにしました、pandaだけに。

早速初期設定をやってみましたが、所要時間は両方合わせても1時間はかからない程度でした。

これで、効率的な「ポイ活」が開始できそうです。

現在クレカはイオンカード主体でしたが、これからは還元率の高い楽天カードに集中させたいと思います。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。ではまた!

こちらの記事もご一読ください。

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