いつでも辞められる仕事の仕方、平時から心がける仕事の流儀とは

FIRE

みなさん、今の仕事好きですか?最初は好きだった仕事も時が経つにつれて、情熱がなくなったり、やりがいがなくなったり。

気が付くと漠然としたあせりを感じている人も少なくないでしょう。今回は仕事を辞めたい人も今はそうでない人も、いつその時が来てもよいように日ごろから準備しておきたい点や心がけについて考えてみます。

後ろ向きのパンダのイラスト

この記事は、こんな人向けに書いてます。

・仕事を辞めたいと感じている人
・今の仕事は辞めたいけど次の仕事が見つからない人

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会社を辞めるかどうかの判断ポイント

振り返ってみると仕事が面白くない

自分がやりたかった仕事かどうかに関わらず、同じ職場で5年くらい務めると、仕事の要領はつかめて少し楽になってきます。

上昇志向の強い人は、さらに上を目指して貪欲に人間関係を深めていくことでしょう。

出世するためには、自分の直属の上司以外からの評判を良くしておくことが重要だと言われます。

例えば、社内横断的な活動に参加するとか他の部署や他のプロジェクトの支援をするとかしていると、だんだんと名前が売れて新しい部署に抜擢されることもあるようです。

そこそこえらくなって、社内外の人間関係も広がり信頼度もアップしたところで管理職に就いたりするんですが、これが性に合う人と会わない人がいます。

人の評価や教育にはあまり興味がなかったり、技術職、専門職にこだわって生きていたい人、こんな人がいつしか現職に対するモチベーションがなくなった自分を自覚したりするわけです。

「こんなはずじゃなかったなあ」と感じたらそろそろ転職を考え始めるか、FIREを目指してみましょう。

職場にサイコパスがいる

どこにでもいるサイコパスですが、同じ職場だったり、同じプロジェクトだったり、顧客だったり、自分に矛先が向けられた場合は、早めにその場から離れることが得策ですが、それもかなわないのであれば会社を辞めるしかありません。

私のように心にダメージを負ってからでは遅いですが、もうダメかもしれないと思う前に、さっさと切り替えるのが得策です。

兆しが見えてきたら躊躇することはありません。ちょっと調子が悪いなと思ったら、早めに診療内科などに相談してみるのも手です。

中途半端に出世の階段を上っている人は、メンタル疾患はマイナス評価になる所もありますが、ここは自分の健康と幸せな人生を優先させることをお勧めします。

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やっぱり辞めようかと考えたら最初にすべきこと

会社の人事規定を確認する

まずは会社の人事っ規定を読み返してみてください。いつまでに、どのようにして退職の意思を申し出ればよいか、といった退職についての手続きが書かれています。

例えば、退職する2週間前までに申し出ること、といった最低限の条件が書かれているはずです。

逆に言えば、そこに書かれている条件さえ満たせば、上司がなんと言おうとビタ一文まける必要はありません。労働者の権利は守られていますから。

「後継者の選定や引継ぎ期間に2か月は必要だから、退職を○○日まで延ばしてくれないか」といった類のことを言われることが多いと思いますが、ここは理由を付けずにはっきり「無理です」と断りましょう。

ヘタに理由をつけると断れなくなる可能性がありますので要注意です。

退職理由をどうするか

仕事を辞める理由が「職場のパワハラが原因のメンタル疾患により仕事を継続できない」という場合は、「会社都合の退職」となるようパワハラを証明できる証拠を集めておきましょう。

退職理由が会社都合になると、
退職金が減額されなかったり、
失業手当(失業給付金)が長くもらえたり、
失業給付金が早くもらえたり、
退職後の住民税が減免されたり、

メリットが多いので、ここは十分考えた行動が必要です。

会社都合の場合は退職願いは出さずに、会社都合で処理してもらうように働きかけましょう。

転職活動を始める

早期リタイアを目指さずに、仕事を継続するのであれば、転職エージェントに相談して転職活動を始める必要があります。

退職理由や勤続年数によって、失業手当がもらえる期間は制限がありますので、ちょっとのんびりしたいというのもわかりますが、次の人生をどうするかは考えておく必要があります。

私のように55歳で退職すると、その後に退職前と同様の条件で働ける職場など、見つからないのが普通ですので、早めに自分の市場価値を確認しておくのが良いと思います。

ちなみに先日ハロワに相談にいったら、40歳をすぎるとシステムエンジニアの求職はほとんどないと、言われてしまいました。なかなか厳しいものです。


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辞職の意思を伝えるまでにやっておくこと

自分の資産と失業給付を確認する

いざ仕事を辞めるとなると、次の仕事が見つかるまでの当座の生活資金が必要になりますが、その原資となるのは、資産、退職金、失業給付金です。

退職後にすぐに転職の目途が立っていればよいですが、そうでなければ当座の生活費の足しになります。

資産については、このブログでも紹介していますが、日ごろから自分の資産がいくらあるのかは、把握しておく必要があります。

特に生活防衛資金として、生活の半年から1年分くらいは、現金資産でもっていると安心です。

退職金については、これも人事規定か給与規定などに記載されているはずですから、ついでに確認しておきましょう。

ちょっと細かい計算だったり、企業型確定拠出年金との兼ね合いがあって面倒だったりするので、あまり期待はせずに、上記の生活防衛資金をしっかり確保しておきましょう。

失業給付については、あなたの年齢、退職理由や在職期間、離職前6か月の賃金によって計算されますので、ざっくりとは掴んでおきましょう。便利な計算サイトはこちらです。

自分の仕事を棚卸しておく

社内移動でも転職でも同じですが、自分の仕事は自分しかできない状態にしておくのはお薦めできません。

この仕事は彼しかできない」「この顧客は君にしか任せられない」などと言われて得意になっている人はいないでしょうか。

あなたの上司が、あなたをうまく使って押し付けてるだけかもしれませんし、会社組織から見てもよくありません。

常日ごろから、重要な仕事は自分一人で抱え込まずに、サブとなる人員を付けてもらいましょう。

また簡単な仕事は、どんな仕事が、どれだけあるのかをリストにしておきましょう。実施タイミングや手順書、ツールの使い方や、ドキュメントの保管場所なども記載しておくといいでしょう。

いかがでしょうか、金銭的な貯えの他にも平時からやっておくことはいろいろあります。

いざ、事が始まる前に準備しておくようにしましょう。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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