2026年の6月に両親をつれて北海道旅行に行ってきました。
それと言うのも、昨年、北海道帯広市在住の兄が家を建てたんですが、両親がその新築の家をぜひ見てみたいようなんです!

北海道の新築の戸建てをぜひ見ておきたいわ
もう今回が最期になるかもしれないしねぇ

費用は全部もつから、
旅行の手配をしてくれないかなぁ
ということで、北海道旅行を企画することに。今回の旅のテーマは、90代の親を持つアラ還息子のための、「親孝行ラストチャンス!シニア世代が両親をもてなす旅2」です。
前回もラストチャンスと銘打ったので、今回は第2段ということにします。前回まだ80代だった父は、御年91歳。幸いなことに、まだ短時間なら歩けますので、ホントにラストチャンスかもしれません。
こちらが、前回分↓

旅行日程
北海道旅行を計画するにあたり、91歳の父がどうしても行きたいといったのが「函館」。「函館山からの夜景が見たい」ということらしいんです。
なので、これらを実現すべく、今回のミッションは、
- 兄の家がある帯広の滞在時間を長くする
- 函館山観光は必須
- 父の歩行時間をなるべく短くする
の大きく3点です。さてここからが、考え所です。
北海道内移動手段をどうするか
福岡から帯広への経路は、
- 福岡空港ー<空路>―新千歳空港ー<陸路>―帯広
- 福岡空港ー<空路>ー羽田空港ー<空路>ーとかち帯広空港ー<陸路>―帯広
の大きく2通りが考えられますが、羽田経由の場合の空港内の移動が懸念されますし、また陸路についても、JRやバスを利用する場合は、駅内の移動や待ち時間が懸念点になります。
なので今回は、新千歳空港から全部レンタカーで移動することにしました。(こちらの方が断然お安いし!)
さらに、レンタカーを利用するんだったら、もう1か所、小樽観光も追加することにしました。
宿泊ホテル
次は宿の選択です。宿選びの基準は、温泉と朝食バイキングがあるコト。最近はどこのホテルでも朝食はバイキング形式がメインのようなので、両方を満たすホテルを選択します。
そしてあれこれ悩んで選んだのがこちら、
- 1泊目帯広の夜は、兄家族との夕食会を予定してましたので、食事をするお店近くの「
天然温泉 プレミアホテル―CABIN―帯広」。天然モール温泉「とかちの湯」と、最上階の見晴らしのよいブッフェが売りです。 - 2泊目の小樽は、「ホテルソニア小樽」。小樽運河沿いに建つヨーロッパ調の外観のオシャレなホテルです。
- 3泊目の函館は、「ラビスタ函館ベイANNEX(共立リゾート)」。こちらの朝食ブッフェは、以前TBSの安住アナウンサーがラジオでお勧めされてまして、いつかは泊まってみたいと思っていたホテルです。
親孝行旅1日目 往路
福岡から新千歳
旅行当日、集合場所は福岡空港2FのANAのカウンター前。両親ともにリュックを背負ったスーツケースなしのスタイル。自動チェックイン機でチェックインし、そのまま搭乗ゲートへ向かいます。
定刻より遅れて離陸。新千歳空港には30分遅れで到着しました。
空港で軽く昼食をとった後、到着ロビーの中央当たりのニッポンレンタカーのカウンターへ向かいます。レンタカーのお店までは、バスで移動します。
今回お借りしたのは、トヨタシエンタ。両側自動スライドドアで、年老いた両親の乗り降りがしやすそうだったので、これにしました。
加えて、先行車を検知して安全な車間距離を保ちながら加速・減速・停止まで全自動でサポートしてくれる「アダプティブクルーズコントロール(ACC)」がついてるのも良きでした。
帯広に到着
16時過ぎに兄の新居に到着。あとは、ルームツアーしたりお茶を飲みながらまったり過ごしまして、夕食にお邪魔したのが、こちらのお店(炉ばた炭焼 膳)。
海の幸や焼肉、新鮮な野菜など、豊富な品揃えでした。特筆すべきは、こちらの特大ボタンエビ。これは一生の思い出になりそうです。


ホテルへの帰り道、こんな珍しいものがありました。

「馬車BAR」というものらしく、後部の座席でお酒が飲めるとか。さすが「ばんえい競馬」の帯広ですね。
1日目帯広のホテルの感想ですが、モール温泉や朝食ブッフェ会場の眺めは〇。部屋や設備は古いけど不便なとこは特になくて△。
親孝行旅2日目 小樽
帯広~小樽
旅行2日目は、特に予定は組んでなくて、お昼前に再び兄の新居訪問。前日雨で見られなかった庭や外構まわりを見ながら、しばしご歓談。
13時過ぎには兄宅を出て、次の目的地である小樽へ向かいました。距離にして233km、3時間半くらい。途中休憩をはさみながら、16時半ごろに小樽運河に到着しました。

あいにくの曇り空ですが、レンガ造りの街並みが美しいですね。
運河をめぐる観覧ボートが営業中でしたが、チケットはすでに完売状態でした。
その後は早めにチェックイン。あらかじめ見当をつけていたホテル近くのビアホール(小樽ビール醸造所 小樽倉庫No.1)で夕食をいただきました。






2日目小樽の感想ですが、短い滞在時間で景色は堪能できましたが、街の散策やお土産モノはあまり惹かれるものもなく、観光地としてはちょっと物足りない感じ。
ホテルはきれいで、設備も整っていましたし〇、朝食もおいしかったです〇。最上階の温泉から港を行き交う船が見え、こちらの眺めも〇。
夜の小樽運河はこんな感じで、とてもロマンチックで素敵です。

親孝行旅3日目 函館
小樽~函館
ホテルの朝食を堪能した後は、10時過ぎにチェックアウト。ホテル近くには、お土産屋さんやギャラリーなどがあるようでしたが、早々に次の函館を目指します。
函館までの道のりは、西回りというか、函館本線にそって国道5号線を南下し、黒松内町という所で道央自動車道へ。
途中、だんだん雲行きが怪しくなり、函館到着時点では雨ザーザー状態になってきました。
そもそもの旅の目的は、函館山からの夜景を眺めることでしたので、夕方には函館山に登りたい。しかし、17時以降は自家用車での登頂が禁止らしく、ロープウェイで登るしかありません。
が、スマホで調べてみると、この日は悪天候のためロープウェイは休止中みたい。
どうしたものかと思いましたが、この時点で時刻はまだ16時だったので、このまま車で頂上まで登ってみることにしました。


しかし山頂からは雲しか見えず(写真左)、4合目付近からの眺め(写真右)がやっとでした。
残念ですが今回夜景はあきらめて、翌日の午前中に再チャレンジすることにして、ホテルに向かいました。
ラビスタ函館ベイ
ラビスタ函館ベイは、ロビーも広く、落ち着いた雰囲気。ソファーもたくさん、宿泊者もかなり多いようでした。
お部屋はとても落ち着いたオシャレな感じです。窓からの眺めも良し。インスタントではなく、豆からひいて淹れるコーヒーなどが準備されていました。
この日の夕食は、ホテルから徒歩3分のジンギスカンのお店(ジンギスカン羊羊亭)。メイメイテイと読むそうです。
1グループ80分以内で入れ替えるという仕組みでしたが、80分は全然余裕でした。特に味付けラムロースがおいしかったですね。

親孝行旅4日目 函館山
ラビスタの朝食ブッフェ
先にも書きましたが、ここのホテルの朝食ブッフェは、TBSの安住さんの超オススメ。イクラ、サーモン、甘えび、イカ、マグロなどを好きなだけトッピングできる海鮮丼が楽しめます。


ホテル評価ですが、設備や雰囲気はオシャレで◎、温泉もまあまあで〇。朝食ブッフェは◎ですね。
函館山2回目
4日目の天候は晴れ。ホテルを9時半にチェックアウトして、すぐ近くのの赤レンガ倉庫で記念写真。

次はいよいよ函館山です。昨日とはうって変わって、この景色!


絶景です。展望台からの眺めは最高。父も大満足だったようです。
展望台のショップでいくつかお土産を買って、ついでに近場の五稜郭にも行ってみました。
五稜郭タワー
函館山からは30分弱。五稜郭は真横にある五稜郭タワーから眺めるしかありません。(歩くには時間がかかるので)。入場料1200円/大人。

ゴールデンカムイの影響か、観光客は多めでした。ちなみに13年前に訪れたときはガラガラでしたけど。
後はひたすら千歳空港を目指します。函館から新千歳までは、271km、3時間半の距離です。
あとがき
新千歳のレンタカー店にシエンタを返却し、新千歳空港には17時頃到着。フライトまで1時間以上あったので、ラーメン道場で少し胃袋を満たしてから、帰路につきました。

福岡空港へは21時半くらいに到着し、そこで解散となりました。
あとから疲れが出るんじゃないかと心配しましたが、翌日には元気そうな声で電話がありましたので、今回も大丈夫だったようです。
費用のまとめ
今回の旅行費用ですが、おみやげ代は含まずで、ざっとこんな感じです。
| 費目 | 費用 |
|---|---|
| 飛行機 | 180,500 |
| レンタカー | 36,520 |
| ホテル(3泊分) | 151,536 |
| ガソリン | 6,829 |
| 高速料金 | 15,130 |
| 食事代 | 79,046 |
| 入場料等 | 6,700 |
| 合計 | 476,251 |
合計で約47.6万(一人あたり約12万円)でした。
私の反省点
今回、計画を立てたのは3月頃だったので、早割を駆使して費用を安く抑えられたのは、非常に良かったです。
そしてレンタカーを使ったのはやはり良かったですね。観光先で少しは歩きましたが、総じて歩いた距離は少なくできたと思います。
とはいえ、長時間の運転は大変でした。最新機能がついた車に乗れたのと、妻が途中で運転を代わってくれたのも大助かりでした。
計画したり手配したりするのは大変でしたが、いい思い出ができたと思ってます。
死ぬ前の後悔として、「親を旅行に連れて行ってあげればよかった」を挙げる人が多くいると聞きますので、自分の体が動く今のうちに、たくさん親との思い出を作っておきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
こちらの記事も見て行ってください。ではまた!




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