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退職後の年金や保険をどうするか

単身赴任先を引き払って地元福岡に戻ってきました。退職後の手続きについてもいろいろと調べてみましたので、その内容をお知らせします。役所の手続きは、基本聞いてから動かないと損をすることも多いようですので、ここは慎重に。特に年金や健康保険にはご注意を。
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FIREへの道のり(その3)、有休消化と引継ぎと最後の出社日

退職の意思が固まったら、次は退職の計画と実行です。まずはいつまで働くかを決めましょう。私のお薦めは年内いっぱいとする方法ですね。それと有給が残ってたらキッチリ消化することも忘れずに。
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FIREへの道のり(その2)、退職願いの出し方と最終出勤日の決め方

2021年8月某日いよいよ「自由への道」計画の発動です。上司にあらためて退職の意思を示し、理由を説明し、退職の具体的な日程を決めようと動き始めました。しかし、組織というものは人間と同様、現状維持のバイアスがかかっているようで、慰留措置がいくつか講じられ、その後しばらくたってから後任の人選が始まりました。
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FIREへの道のり(その1)、家族が反対する理由とその対処法

両親や妻に対して退職の意思は伝えたものの、父からは「定年まで頑張れないか」と、妻からも退職した後の生活が不安だと、反対されてしまいました。一方は私はこれ以上耐えられない状態です。そこで家族が反対する理由に対する、私の考え方を丁寧に説明することにしました。家族ですから心は伝わります。
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FIRE後に住む場所、海外移住するとしたらどこがいい?

リタイア後の住居はどこにするか?賃貸にすべきか持ち家か、田舎か都会か。それとも海外か。
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FIRE後の人生設計、会社辞めたら何するの

現在FIRE計画中の私は「会社辞めてなにすんの?」の問いかけに回答する必要があります。辞めてのんびりするのも良いですが、早晩飽きそうです。そこで、「死ぬまでにしたい事」を考えてみました。自分は何者か、何がしたいのか。私の理想とする幸せな生活はなんなのか。
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FIREについて~今話題のFIREムーブメントを解説します

FIREとは経済的に自立して早期リタイヤしちゃいましょうというムーブメントです。経済的に自立するためには、老後資金を確保する必要がありますが、いったいいくらあればよいのでしょうか。この点について指標となったのはFIRE信者に語られている4%ルールです。
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