断捨離、不用品から人間関係まで

断捨離

会社人間でなくなることで、捨てるべきものはたくさんありそうです。

今回はこれから捨てるものについて、書いてみたいと思います。

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断捨離

まず単身赴任先から帰還する際、家具、家電類は捨てたり、リサイクル業者に引き取ってもらったりしましたので、ほとんど持ち帰りませんでした。

ビジネススーツは、スーツ1着、シューズ1足を残して全て捨てました。

持ち帰ったスーツも、今後着るとは思えませんので一旦処分してしまい、必要になったら買えばいいかと考えています。

本類は、BOOKOFFにて大部分は処分しました。自宅に残っている本も早々に処分して、今後は電子書籍と図書館を利用したいと思います。

本を読む習慣は、これかの人生でも必要な事だと思いますが、紙の本を所有することは、なるべく避けたいと思います。

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こんまりさんの断捨離メソッド

断捨離のカリスマである「こんまりさん」こと近藤麻理恵さんによると、「片づけをしたいと思っている瞬間=人生を変えたいと思っている」らしいです。まさに私の現状がこれです。で、そのやり方は、

  • 一気に、短期に、完璧に捨てる
  • 全ては「床に全部並べる」から始める
  • 片づけの基準は「触ったときに、ときめくか」(ときめかないモノは捨てる)
  • 保留はしない

だそうです。

この基準で片づけをすることによって、

自分がときめくモノに囲まれた生活が手に入り、自分がときめくモノとときめかないモノの区別がつきやすくなり、その後の生活や行動にもいい影響がでてくる

とのこと。

つまり、自分の気持ちがいい状態を保つための正しいモノ・コトの選択ができるようになる、ということだと思いますので、私もこれ従って、古い品物などを整理していこうと思います。

 

人間関係も断捨離

会社関連の人間関係も、この際断捨離します。

数名の友人を残して、あとは年賀状のやり取りも終了させたいと思いまして、来年以降は年賀状を辞退するといった手紙を送付しました。

文面はご参考までに、こんな感じです。

年末年始多忙につき 来年からどなた様への年賀状もお送りするのを控えさせて頂こうかと考えております

誠に勝手ながら 今後もお元気でお過ごし下さいますよう お祈り申し上げます

寒さ厳しい折 どうぞご自愛ください

不義理かとも思いましたが、年賀状を辞めるタイミングもまた退職直後の今が最適ですし、相手にどう思われようと続けたい理由がみつかりませんでした。

一方で、これから新しい人間関係を作っていこうとも考えていますので、古い交友関係の掘り起こしや、新たな交友関係の模索をしていこうと思います。

古い方はなんとかなりそうな気もしますが、新しい方は、何かの活動に参加するような形ができないか探してみようと思います。

同じFIREの民だったり、趣味の関係で広がればうれしいです。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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