FIRE

お金だけじゃない、リタイア後の不安とその解決策

リタイア後の生活は会社のストレスから解放される一方で、リタイア生活ならではの不安もつきまといます。一番大きな不安は金銭的な不安です。例えば住居費や光熱費などの生活費、税金や突発的な出費などが予想外に増えた時に預貯金を取り崩す時の不安感。
FIRE

「いくら資産があれば私はFIREできるのでしょうか」問題

いくら資産があれば私はFIREできるのでしょうか?このブログをご覧の皆さんも興味があると思われるテーマについて、あらためて考えてみます。これで絶対大丈夫という定式はありませんが、自分が望む自立した生活を送るためには寿命を仮置きした上で試算してみる必要があります。
FIRE

50代再就職の実態、ハローワークで果たして需要はあるのか?

先日、雇用保険の失業給付の初回認定に行ってきました。次回認定日までに2回の求職活動が必要です。これがないと失業手当を受給できません。しかし55歳への求人が、どれ程あるものなのかについても気になります。
資産運用

2022年2月の家計簿、住民税35万はやっぱ厳しいです

2022年2月の家計簿を公開します。ちょっと食費が多かったか?? 資産面ではウクライナ情勢から不安定な値動きが続いていますので引き続き予断を許しません。支出面ではだいぶ安定しているものの、今後のインフレ懸念を考えると、あまり楽観もできないですね。
読書感想

読書感想「後悔しない生き方」習慣を打ち破る行動力

書籍「後悔しない生き方」の紹介と感想です。わかっちゃいるけど日々充実した生き方をするには、考え方やものの見方を変える努力が必要です。考え方を変えて、行動を変えていきたいです。
FIRE

55歳のハローワーク、早期退職した50代に後悔はあったのか

先日ハローワークに雇用保険説明会にいってきました。55歳で求職活動をする場合にどんな可能性があるのか考えてみます。
断捨離

紙類の断捨離、思い出は写真にとって保管する。でもそれだけでは。。

子供たちの絵や写真など家族の思い出が紙のまま箱詰めされています。場所もとるので電子化して整理したいのですが、電子化したとしても、物理的な場所を取らなくなっただけです。そこで、さらに進めてスマホから気軽に参照できるようにするにはどうしたらよいか【継続検討】
雑記

今の会社、まずは辞めてから考える

今の仕事が辛くて早く辞めたいけど、次が見つかるまでは頑張るしかしょうがない、と考えているそこのあなた。まずは辞めてみてから、次にどうするかを考えてみるというのは、いかがでしょうか。病気になってからでは遅いです。
資産運用

ライフプランを可視化する!エクセルで老後資金を簡単シミュレーション(サンプル付き)

資産シミュレーションの作り方を解説します。まずはここから、自由への第一歩です。FIREを目指す方には必須科目、目指していない方にとってもきっと人生設計の上で役に立ちます。老後や退職後の生活費や年金収入など、この先20~30年の収支を見通す助けになります。
雑記

老後は何歳から、社会とつながる手段は仕事だけじゃないはず

一般に何歳になったら老後になるのだろうか。老後まではまだ時間がある、まだ社会の役に立つことがあるとしたら、やりがいのある仕事があるとしたら就職すべきか。その場合のやりがいのある仕事とは何なのか、仕事に就くとしたらその条件はどう考えたらよいのか。
FIRE

年金はどのくらいもらえるの? 年金免除申請と繰り下げ受給

失業中の身ですので国民年金保険料の免除申請をしてきました。免除申請をすると当然将来の支給額も減額されるのですが、いったいいくらになるのか試算してみました。また受給額を増やすことができる繰り下げ受給については、どのくらい繰り下げれば最適なのかについても考えてみます。
読書感想

読書感想「DIE WITH ZERO」最善のお金の使い方とは

書籍「DIE WITH ZERO」の紹介と感想です。どうせお金は墓場まで持ってはいけないのだから、生きてるうちに自分や大切な人たちの人生を豊かにする体験に投資するべきではないか。
雑記

人生の選択肢を増やすために身に着けておく習慣とは

組織において自分が値踏みされたり、他者を値踏みしたりすることは多々あると思います。私の30年の会社員の経験からいわせてもらうと、そんな場面で自分が不利にならないために最低限意識しておけばいいことは、好奇心と興味を持っている態度を示すことだと思います。
FIRE

FIREの決断は自分との交渉である~生活資金と自由の値段

今の会社をやめたいが、その後の生活も心配で踏み切れない。そのような状況では何を考えてどう行動すればよいのか。最終的には自分の判断だが、現在の年齢での自由の値段をどう見積もるかにかかっています。
資産運用

2022年1月の家計簿

2022年1月の家計支出はどれくらいになったのか。想定したFIRE後の支出とどれくらいかけ離れているのか。また資産面でも株式の急落がいつまで続くのか。pandaのFIRE計画は果たして予定どおり進んでいるのか。
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